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愛ワンでは、常になにかが不足・枯渇しております。不用なフード・ペット用品がございましたらぜひお譲りください。送付先住所は大変お手数ですがページ左下のメールアドレス宛にお問い合わせください。

※最優先で必要な物資がある場合は、やす子のブログ各記事の文末に記して行きます。




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池田のワンちゃん達オリジナル写真集が完成いたしました。写真集の売り上げは、保護シェルターの建設のために大切に使用させていただきます。愛ワンの子達が頑丈なシェルターで暮らせますように、皆さまの温かいご協力をお願いいたします。

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保護犬の世話とブログ更新で精一杯の日々が続いており、一般質問へのお返事や、各種お礼のメール等が出せておりません。大変申し訳ございません。


物資送付先のお問い合わせなど、急を要するメールには、可能な限り迅速にお返事いたしております。


カテゴリ:愛ワンとは( 1 )

旧名称 池田のワンちゃん達(池ワン)は、一般市民である池田夫婦が
身近な捨て犬を1匹・2匹と保護することから始まった個人ボランティアです。

2013年10月にNPO法人の認可を受け「アイワングループ(愛ワン)」として
NPO法人としての活動をスタートいたしました。

某県にある敷地にて、すべての犬をスタッフ1人〜2人で世話していますが
保護犬は毎日散歩やドッグランでの運動も行っていますので
長い時は1日16時間もの過酷な肉体労働となります。
物資も人手も資金も常にひっ迫しており、困窮状態の運営が続いています。

組織概要 & 理事長からのごあいさつ



愛ワンの現状(サポーターさんの手記より)

かつてはお腹を空かせ、力なく歩く犬。捨てられ、帰る場所のない犬。
心ない人間の仕打ちによって心を閉ざしてしまった犬。
自分の存在を、誰かに気づいて欲しかった犬。
そんな彼らを無償の愛で包んでくれる場所が愛ワンなのです。
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愛ワンの事をどう伝えればよいのか・・・。
そこに生きる犬達と、共に生きる一人の人間がいるという事。
施設という名のつくものがない場所で奮闘するやす子さんと
犬達の事を少しだけ知っていただければと思います。


愛ワンの夏。
ジリジリと照りつける太陽、犬達にとって
その夏が一年の中で最も過酷な季節であるに違いありません。

中央基地、唯一の蛇口から出る井戸水はみんなの大好きなもの
夏冷たくて、冬温かい、自然の恵みなのです。
その水がたっぷり入ったバケツを待ちわびる犬達。
順番に、順番に、次はボク達の番
乾いた喉に勢いよく運ばれる水は体中をひんやりと潤してくれる命です。
気温と共に温まってしまった、なまぬるい水じゃなく
犬達が欲しがる冷たい水は、ここにとって大きな意味があるのです。

世間では、犬小屋もなく繋ぎっぱなしで放置されている犬が
炎天下にも関わらず、水もろくに貰えないでいる現実もある。
水が入っていると思ったボウルの底にはコケが生えていたり
飲む気になれないような温度になっていたり・・・。
たかが水にさえ気を使えない飼い主と、ガリガリに痩せ
いつもらえるか分からないごはんを待ちわびる子を
かつてどれほど沢山見てきたのか。
そういった子を見るに見かねて保護してきているやす子さんですから
何度、重いバケツを運んでも、犬達に飲ませる冷たいお水と
お皿いっぱいに盛った缶詰入りの美味しいごはんを与えることが当然なのです。
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夏はそればかりではありません。土と草木ばかりで出来た大地には
春の訪れと共に雑草が伸び始め、ダニ攻撃に遭います。
犬達にはフロントラインを点しますが、それも、予防としてではなくて
ダニに付かれてから処方する方法でないと全員には行き渡らないほど。
夏場300本あっても不足するのです。
そして人間も問題です。どんなに防いでも、草に触れる足は
長靴を這い上がってでもダニが入り込む・・・痛い!痒い!との戦いです。

d0314045_0554079.jpgモタモタしていると
アッという間に伸びる草。
夏場は何度も何度も
刈らねばジャングルとなる。
愛ワンは借地ですがその広さが
3千坪あり、管理は全て愛ワンまかせ。
伸びるか刈るかの追いかけっこ。
シルバー人材センターの
ベテランさんに刈ってもらうのですが
それだって経費はバカになりません。
→草刈りの様子
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犬達は与えられた場所で毎日を過ごします。
いくつかの大きなスペースごとに分けられたドッグランでは
日に何度もケージから出してもらい、自由に走ることができます。
とても快適そうに聞こえるでしょうが、全て外です。
寝場所のケージももちろん外で、大きなシートが掛けられているだけ。
コンクリート製の大きくて丈夫な屋根などどこにもありません。

夏は陽射しを遮るタープテントを広げ、日陰を作らなければなりませんが
そのテントは台風や嵐によって、あっという間に飛ばされてしまうのです。

d0314045_0595063.jpg台風はむき出しになった寝床に雨と風を打ち付け、犬達を怯えさせます。
やす子さんは、嵐の中を懐中電灯を頼りに敷地内を回って、夜通し声をかけ、皆の無事を確認し、励まし、我慢強くじっとじっと嵐が収まるのを待ちます。
自然に逆らうことができず身を任せるしかない夏。その威力と恐怖に耐えた犬達は
ともに戦った愛ワンお母さんの姿を確認して安堵します。

そして冬、零下にもなる気温、積雪、極寒の野外で
懸命に犬達の面倒を見なければなりません。
毛布をありったけサポーターさんへ募り、ケージにあてがい
高齢犬には春までホカロンが欠かせません。
毛布は一季で500枚必要。毎日100枚も干したり畳んだり。
大雪の緊急事態にはお湯で手を温めながらの作業。
晴れた翌日は、すべるぬかるみと全身で戦います。

目まぐるしく移り変わる四季折々の苦労の中
身を固くして恨めしそうに空を仰ぐやす子さんの姿があります。
気の抜けない病犬や老犬の介護が肝心でも
昨今の急変する天候の中で、追い打ちをかけるように
全てのものが一瞬で吹き飛ばされる悔しさ。
想像をはるかに超える現実に、犬達もやす子さんも
もう頑張れないところに来ています。

愛ワンに施設があれば・・・
みんなを守れる屋根と、効率よく作業ができる施設があれば・・・
犬達にもっと良い環境を与えてあげたい。
家族を見つけ、大勢の中の一匹ではない幸せも知ってもらいたい。

愛ワン保護シェルター建設基金と
写真集の販売にはそんな思いが込められています。
愛ワンの次なるスタートへの
第一歩になってくれることを願っています。







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by ikewan | 2013-07-13 21:22 | 愛ワンとは
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